« 2013年、原点回帰3年目の活動の詳細 ディーテクニック物語16 | トップページ | ロードスター北陸ミーティング2013に参加 »

2013年4月11日 (木)

アテンザXD ディーゼル試乗記

 

Img_4521

アテンザXD(クロスディー)ディーゼルターボのATに試乗した。

街中のみの試乗だったが、アテンザの大きな進化が確認できた。

走り出して驚くのはステアリングフィールの良さだ。滑らかできめ細かく路面のフィールを伝えてくる感覚は実に気持ちよく、FFであることやパワーステアリングの違和感を感じさせない。ペダルレイアウト、シート位置が適切で理想的なドライビングポジションを取ることが出来る。

エンジンはディーゼル特有のサウンドで、新時代のトルクフルな音として好意的に感じられる。ビックトルクで強力に車体を前に押し出す感じで頼もしい。5000rpmまでストレスなく吹けあがるので、ガソリンエンジンと錯覚するほどだ。一方、1500rpm前後でも充分なトルクがあり、オートマッチックに任せた運転ではスムーズに早めのシフトアップを行い、静かでエコな走りが可能だ。

Img_4524車体は大きさを感じさせず、視界も良好。どこを走ってもクルマの幅、長さの感覚が掴みやすい。そしてUターンを行ったところ、かなり小回りが利いて驚いた。調べてみると最小回転半径は5.6mとかなり優秀。しかし、実際の寸法はかなり大きいので、車庫入れなどは注意が必要だ。

Img_4527

サスペンションはプレミアムセダンらしいソフトな乗り心地は充分に良いが、荒れた路面ではやや突き上げを感じるシーンがある。特にリヤサスペンションがそういった傾向にあるが、まだ新車で馴染んでいないためもあるかもしれないので後日確認したい。

Img_4493

ガソリンエンジンの20Sにも試乗したが、こちらはエンジン重量が軽いためかコーナリング時には更に素直な回頭性を示した。
エンジン出力は必要にして充分。ディーゼルも良かったが、ガソリンは更に滑らかな吹け上がり。振動もやはり少ない。これはどちらを選択するかは好みの問題となりそう。
ワゴンはホイールベース、全長共に短いためか少しシャープな動きに感じた。

アテンザの完成度は素晴らしい。
スタイリング、パワフルな走り、FRと錯覚するほどの自然なハンドリングなど魅力的だ。

今回試乗にご協力いただいたのは

関東マツダ港北ニュータウン店
〒224-0037 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎南 2-1-9
TEL: 045-942-5539

後日、マツダからお借りした、アテンザXD ディーゼルターボ 6MT モデルを3日間、都内、高速道路、ワインディング、サーキットとテストした試乗記を書きたいと思います。

自動車研究家 出来利弘

« 2013年、原点回帰3年目の活動の詳細 ディーテクニック物語16 | トップページ | ロードスター北陸ミーティング2013に参加 »

試乗記、研究レポート」カテゴリの記事

カテゴリー

無料ブログはココログ