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2011年6月22日 (水)

6月4日、5日にSUGOでパーティレースⅡが初開催。NC2クラスレポート

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パーティレースⅡ特別戦NC2クラスポールtoウインで優勝の「ハイパーネッツロードスター」堀田東選手。


6月4日(土)、5日(日)東日本サーキット応援エキシビションマッチ in 菅生のレースが8周のスプリントで行われた。

NC1クラスは加藤彰彬選手、NBクラスは岡澤清英選手がそれぞれのクラスでポールtoウインで優勝を飾った。

MZ RACING レースレポートにも掲載されましたので、こちらも是非、ご覧ください。

写真の提供はパーティレースⅡ事務局すがさん。ありがとうございました。

6月4日と5日は、宮城県のスポーツランドSUGOでロードスター・パーティレースⅡはスポーツランドSUGOでは初開催。
「東日本のサーキットを応援したい!」「東日本のモータースポーツの火を消してはいけない!」と立ち上がったパーティレーサー達とモータースポーツを愛するすべての人たちがここSUGOに集結。クリーンでありながらも熱いバトルが展開された。

土曜日に行われた予選。そして日曜日の決勝レースに東北地方のロードスターファン、マツダファンから熱い視線が注がれていた。

Img_7186最新型マツダロードスター、NC2クラスのニューマシンで今年参戦する3号車、「ハイパーネッツロードスター」堀田東選手が1分47秒674のタイムでいきなりポールポジションを奪った。Img_7159
2位には2011年パーティレースⅡ筑波NC2シリーズで全レース優勝したチャンピオン45号車、「DTRだいさくROADSTER」小林大作選手が0.2秒差で続いた。筑波サーキットの2.0kmに対してここSUGOは3.8kmのロングコース。タイム差はコースの長さに比例することを考慮すれば0.2秒差は本当に僅差だ。
決勝レース、スタートから激しい争いとなった。

手に汗握るレース展開とはこのことを言うのだろう。スタート直後、一歩も引かない1コーナー、そして激しいオープニングラップの攻防。堀田選手をパスして、小林選手が先行する。
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しかし、今日はこれだけでは終わらなかった。コントロールラインを通過して3周目に突入した1コーナー、ブレーキングを思い切り遅らせた2台が飛び込む。
Nc2vs1インを取った3号車、堀田選手が小林選手をオーバーテイクした。
その後も2人はベストラップを更新しながらの激しい走り、華麗なコーナリングフォームで周回を重ねる。
堀田選手は落ち着いた走りでそのまま逃げ切り、NC2クラスで見事優勝を飾った。

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NC2クラス優勝は3号車、堀田東選手。2位は45号車、小林大作選手となった。

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Img_7226嬉しそうな堀田選手「今回はまだ本当にシェイクダウン。これからマシンも煮詰めて、いきますよ!」と力強く語ってくれた。

小林選手は「堀田選手は、凄く速かった。負けちゃいましたね。でも次の筑波は勝ちにいきますよ!」
とチャンピオンの余裕も見せた。手強いライバルの登場によって今年のパーティレースⅡ、NC2シリーズは大きく盛り上がりそうだ。

東日本サーキット応援のためのレースに相応しい、素晴らしいレースでした。

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尚、予選まで出走していた4号車、竹村正也選手、テストまで参加していた23号車、中村勝巳選手、エントリーしていた123号車、泉多美宏選手は、それぞれの事情などで残念ながら決勝を欠場していた。また筑波サーキットシリーズから元気な姿を見せてくれるだろう。

堀田選手をはじめ、NC2クラスへとステップアップし、チャンピオンを目指すドライバーが増える一方、NC2クラブマンクラスが今年から設定され、ビギナーでも参加しやすくなってきた。イコールコンディションのロードスターを新車で購入し、安心してモータースポーツを楽しめるのもパーティレースⅡの良いところ。今後もこのNC2の発展に注目していきたい。いよいよ次回はマツダロードスターパーティレースⅡ Rd.1 in筑波サーキットコース2000だ。このNC2ライバル同士の激しい戦いも注目だ。是非、サーキットで生で体感してみて欲しい。

自動車研究家 出来利弘

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