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2011年5月 4日 (水)

ホンダ NSX 研究

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HONDA NSX

1990年 NSX 800万3000円。
1997年 NSX タイプS 1035万7000円。(いずれも新車当時価格)

本格ミッドシップスーパースポーツカー。日本人の夢の1台。

写真のタイプSはリトラクタブルヘッドライト最終モデルだ。

バンク角90度 V型6気筒3000ccを横置きミッドシップに搭載して、後輪を駆動するMR(ミッドシップエンジン、リヤドライブ)車だ。エンジンはC30A型。VTEC(Variable valve Timing and lift Electronic Control system、可変バルブタイミング・リフト機構)を備える自然吸気4VALVE DOHC、チタン製コンロッドなどパーツの素材や機構に新技術を投入し、280馬力を発生していた。官能的なエンジンサウンドがコクピット背後がから聞こえてくるのだからたまらない。

ボディは当時市販車として前例のないオールアルミ・モノコックボディを採用。軽量化と高剛性を両立させている。車両重量は1350kg。3ナンバーボディではあるのもの薄くて伸びやかなボディは現代のスポーツカーではなかなかない。その作り込みの良さは手創りならではのものを感じる。
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そして最後のリトラクタブルヘッドライト。薄く開くそれは高級感溢れるものだ。
低く流れるようなボンネットラインはホンダの『 H 』をイメージしたものだったとのこと。
初期型はルーフもピラーもブラックアウトされ、キャビンが宇宙船のように見えた特徴的なものでした。
テールランプは長く大きく、低さを強調していた。
サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。完成度の高いミッドシップスポーツだった。

4月26日発売になったREVスピード6月号の『80's-90'sグラフィティ』では、NSXの歴史をさらに詳細に研究し、当時の状況を振り返りながら、特集しています。中期型NSXタイプSをベースとしたモデューロNSXの試乗記も掲載されていますので、是非、ご覧になってみてください。

クルマが大好きで新車が出るたびにワクワクしていたあの時代の記憶をたどり、感動をもういちど確かめたいと思っています。
どこかでお会いした際には是非、みなさんの貴重なご意見をお聞かせください。

自動車研究家 出来利弘  

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