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2010年9月 6日 (月)

RX-8パーティレースNR-A 2008チャンピオンマシン現在の仕様

Rx8_2 ディーテクニック・マツダRX-8 タイプS NR-A仕様 

2008年パーティレースRX-8マスターズクラスにて出来利弘選手のドライブで年間シリーズチャンピオンに輝いたRX-8のマシンを研究する。

6点式ロールバーを装着したRX-8サーキット仕様車

平成18年式 タイプS 6MT ストラトブルーマイカがベース。ABA-SE3P の前期最終モデル。パーティレース参戦中はレギュレーションに合致した仕様でしたが、その後、ディーテクニックのデモカーとして様々なパーツを装着し、現在の形となっている。

外観はフルノーマルだが、カッティングシートによるカラーリーングが施されている。サイドはボカシの入ったホワイトステッカー、フロントフェンダー部はメッキのグラデーションによるチェッカー模様となっている。

足廻り関係
ホイールはレイズ製CE28N 8J-18 オフセット+38 ディーテクニックオリジナルカラーのスパークシルバー/ダイヤモンドカットリム仕様。ブリヂストンRE-11 225/45-18タイヤと組み合わせる。サスペンションはビルシュタインクラブマンパック車高調整キット。パーティレース終了後にマイナーチェンジ後のRX-8リヤマルチリンクサスアームキット&ナックルKITに交換、フロントとのバランスを取るスペシャルアライメントセッティングを施している。そのトラクション、安定性は前期のリヤサスペンションから大きく進化したもので、乗り味もとても上質なものとなる。

エンジン関係
K&Nタイフーンキット(高効率エアクリーナー)、NGKレーシングプラグを装着。マフラーにはレーシングビート製エキゾーストシステムを装着している。こもり音などが少なく長距離移動も快適にこなせる。充分な低速トルクを確保しながら、高回転域でも胸のすくサウンドが味わえる。その他、マツダスピード製、軽量フライホイールに変更し、純正新品クラッチを交換した。

室内はサーキットでの安全性を最優先し、6点式のロールバーが装着されている。4名乗車は可能。座った際の快適性もさほど犠牲になっていない。

このマシンはエンジン本体に手を入れず、フライホイールと吸排気だけで軽快感溢れる走りを追求した仕様。クラッチは純正で充分な容量がある。
RX-8は走行距離が進むと4輪のホイールハブベアリングが劣化し、転がり抵抗が増え、燃費性能も低下してくる。またサスアームブッシュも劣化し、乗り心地、ハンドリングの性能も落ちてくるので、このタイミングでサスアームとナックル類をマイナーチェンジ後のものに交換、アライメントセッティングするリフレッシュメニューはお勧めといえる。ただ、その際は専用のアライメントセッティングを施さないとアンダーステアの強い走りとなってしまうので注意が必要。

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