Star Mazda 情熱物語 8 自分の限界への挑戦
大切なことは「自分の出来る限界まで挑戦したかどうか」だと思うのです。それをやりきったので、ひとつの達成感は感じています。
リザルトとしての結果(数字)はいきなりの好成績!とはなりませんでしたが、このレースは繊細なメカニズムのマシンを使ったスポーツであり、また大勢のスタッフと共に戦うので、そんなに簡単にはいかないものなのです。
ゴーシェン・モータースポーツからジュンコース・レーシングに移籍して戦った3レース。
それぞれの結果は速報のとおり
Star Mazda Rd.11 Mosport
Road Atlanta Test
Star Mazda Rd.12 Road Atlanta
Star Mazda Rd.13 Mazda Raceway(Laguna Seca)
2009年、出来利弘のスターマツダチャンピオンシップへのチャレンジを応援していただき、本当にありがとうございました。これからレースを振り返ってみたいと思います。
ジュンコースチームは私が移籍して5台体制となるはずが、ピーターと私の2台体制となりました。チャンピオン候補だったピーターと同じチームで戦えたことで私は多くのことを学びました。結果としてはピーターもランキング2位、私、トシ・デキ(出来利弘)はランキング14位、エキスパートシリーズ2位で2009年を終えることとなりましたが、これもレース。全力を出し切った結果です。チームスタッフ、チームメイトをはじめ、スターマツダに関わる仲間たちと同じ目標に向かって戦い、レースを完全燃焼しました。今、自分に出来ることはやりきったと感じています。全ては初めてのサーキット、英語でのコミュニケーション、文化の違い、チームの移籍と新しい人間関係をつくることなど、次々と新しい課題が現れ、それを克服し、あるレベルにもっていく作業は、とても時間密度が濃く、充実したものでした。その中で得た手応えは確かなものでした。課題に取り組み、解決していく作業はやりがいのあるもので、日常の仕事とも重なる部分ばかりでした。「この先どんなことがあっても生きて行ける!」素直にそう思えるほど、自分に自信を持つことができたのは、大きな収穫です。
1年間で最もハードにプッシュし続けたドライバーに送られるBBSハードチャージャーアワードを受賞できたことも素晴らしいことです。私と私を応援してくれたみんなで掴んだこの2009年スターマツダチャンピオンシップの結果を素直に喜び、次へのステップとしたいと思います。
ディーテクニック・レーシングドライバー 出来利弘(Toshi Deki)
MZ Racing『星を目指して羽ばたいた39歳』
スターマツダのHP:http://www.starmazda.com/
Juncos RacingのHP:http://www.juncosracing.com/
その他「Star Mazda」で検索すると様々な情報が得られます。
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