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2009年10月28日 (水)

NC2 ロードスター マイナーチェンジ研究21  インテリア、ステアリング、メーターなど

P1050113 NC2ロードスターの内装は前期型と大きくイメージを変えない正常進化型。
ダッシュボードは基本的にNC1と共通ながら、エアコン噴出し口の周辺パネルをシルバー塗装に変更している。

P1000021 NC1ではこの部分はピアノブラックと呼ばれた艶ありのブラックだった。ステアリングスポークもシルバー塗装となっている(スイッチのないベーシックモデルはつや消しブラック)。マツダマークのホーンボタンの縁取りもシルバー塗装。ステアリング自体は本革巻きとなっているが、しっとりとした質感のNC1初期型とは異なる。NC1.5型となったころからやや乾いた革のものに変更されている。(これはどのクルマのマイナーチェンジでもよくあり、面白い。私の知っているところでは、NA、NBロードスター、FD3SのRX-7、R32スカイラインGT-Rもそうだった。必ず後期の革は乾いた質感だ。)
P1050123 このステアリングは実は世界屈指の軽量ステアリングとエアバックの組み合わせとなっている。ステアリングスポークはなんと肉薄のマグネシューム合金!外してみるとわかるが、どんなアフターパーツのステアリングでも適わないのではないかと思うほど軽い脅威の0.9kg。しかもエアバックは厚みはあるものの小型で半径の小さいものとすることで、ステアリングの慣性モーメントを低減している。このステアリングもロードスターの軽快な走りの演出に大きく貢献しているパーツだ。P1000026
P1000013メーターパネルを見ると文字盤のメモリが荒いものとなっている。シンプルなデザインは初期型NAロードスターを思い出す。左から燃料計、NA,NBと比較すると半分前後のあたりの針の動きがやや早く感じられるメーター。しかし半分を指すタイミングは非常に正確でちょうど半分の量。NCはオレンジの燃料残量警告灯が装備されている。50リッターのガソリンタンクの最後ギリギリまで吸うロードスターメーターの設計、製作技術は素晴らしい。左から2番目がタコメーター。やはり気になるのは500回転レッドゾーンが上がっていること!鍛造クランクシャフト採用により可能になったレブリミットの引き上げだが、こうしてメーターパネルを見るとワクワクしてしまう。センターの小さなものはオイルの油量計、その横、スピードメーターもNC1.5型から200km/hとなった(NC1は180km/h)。そして水温計。整然と並んだ垂直指針は、キーONすると「ピクッ!」と針が動く演出がプログラムされている。ホワイトの文字版だが、夜のイルミネーションはスポーティなレッド。
NCロードスターとなってからチルトステアリングが採用され、より幅広いドライビングポジションを選択できるようになった。

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