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2009年7月の記事

2009年7月22日 (水)

日刊サンにスターマツダ・レーサーToshi Deki が掲載されました

20097「日本人ドライバー初の参戦スターマツダチャンピオンシップ」「出来利弘、夢諦めずフォーミュラレースに復帰」として、毎日発行されている新聞。日刊サンに掲載していただきました。

WWW.nikkansan.com

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TD-1001R開発物語13 AE86、プジョー205、BEAT、R32 GT-R

TD-1001Rの開発期間は非常に短いものですが、その熟成には当然、私、出来利弘のクルマと過ごした経験が活かされていました。2000台以上の及ぶチューンドロードスターのドライブ経験はもちろん大きな力。しかし、それ以上に経験となったのは過去に所有していたセカンドカーでした。AE86(トヨタカローラレビンFR)やプジョー205GTI 1.6、ホンダ・ビート、R32スカイラインGT-Rなど多くの所有経験なくして、TDのセッティングは完成しませんでした。
あえて言うのであれば、『R32GT-Rの質感を持つロードスター、TD-1001R』みたいなものを創ることが私の中で目標となっていました。

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スカイライン・ジャパン 2000GTターボ研究

J_031 J_011_3 NISSAN SKYLINE JAPAN 2000GT-TURBO

1981年式、日産スカイラインのトップグレード、2000GT-E・Sターボ。ボディ色はブラックメタリック、ゴールドライン&ステッカーのモデルです。

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2009年7月21日 (火)

TD-1001R開発物語12 5年間のパーツ供給の決意

TD-1001Rを新車で販売し、展開することだけは決めていました。『新車』を購入してもらうお客様に安心してもらうために出来る限りのことをしようと考えました。それは公言しないまでも『5年間のパーツ供給』を行い続ける決意でした。そうすることでチューニングコンプリートカーに新しい価値観が生まれる。そのために何をすれば良いかを考えました。2009年9月が終わると5年が経ちます。

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TD-1001R開発物語11 TDフロントフェイシャーの開発

2004年3月8日、早速エアロパーツを作成するため、ミーティングを設定しました。
『TD-1001R』のエクステリアはフロントバンパーとリヤスポイラーのみ変更で行く予定でした。5年経ったから今だからこそ話せる話をしたいと思います。

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TD-1001R開発物語10 決断の時、コンプリートカーを作るのか!?

2004年3月7日、立花さんは私に言いました。「やるのか、やらないかだな。やるなら協力するぞ。」それは、運命の分かれ道でした。立花さんが自分の考えのクルマを出したいという気持ちと私の煮詰めてきたNB6Cのスペシャルセッティングがひとつになることですぐにも『TD-1001R』が世に出せるかもしれない。私は「はい。やります。協力してください。」と即答しました。それは、『未来の日本の技術者たちへのメッセージ』を送ることができるチャンスは今しかないと考えたからです。
今振り返れば、この時、覚悟を決めて一歩前に進んだことで、私は人生の階段を一歩登れたような気がしています。

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2009年7月19日 (日)

第1回DTR(ディーテクニック・レーシング)チームミーティングが開催された

090718_221001 第1回となるディーテクニック・レーシングのチームミーティングが7月18日(土)に横浜のディーテクニックで開催され、現在チーム員、及び加入予定の約25名のメンバーが集合。7月26日(日)に行われるパーティレース第2戦とサーキットトライアルに向けての作戦ミーティング&ミニドライビング講座が加藤彰彬選手によって行われました。

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2009年7月17日 (金)

スターマツダ、カナダ市街地コースの応援へ!

Njmp06130092 8月16日(日)に決勝レースの行われるスターマツダチャンピオンシップ第10戦、カナダのTrois-Rivieres戦に出来利弘の応援に一緒に行く方を募集しております。スターマツダ唯一の市街地を仕様したストリートコース。最もマシンが近くで見れるレースでその音、迫力はナンバー1です。しかも本格的フォーミュラのパドックに入れる機会などそうありません。同時開催でNASCAR,フォーミュラアトランティック、KONIチャレンジ(RX-8など出場)なども行われます。

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第10戦、カナダTrois-Rivieres への参戦決定

Img_8440 8月16日(日)に決勝レースの行われるスターマツダチャンピオンシップ第10戦、カナダのTrois-Rivieresに、引き続きGoshenモータースポーツより、出来利弘が出場することが決定いたしました。

みなさんの応援のおかげです。
本当にありがとうございました。

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2009年7月15日 (水)

TD-1001R開発物語9 新車ベースのコンプリートカーの提案

2004年2月25日、私は『NB6Cロードスターの新車をベースとしたコンプリートカー計画DT-01R』を提案しました。ただ単にデモカーとして見せるのではなく、もうそのまま自動車メーカーが売っているかのような形として販売するのです。
そこには使命感のようなもの『次の若い世代に受け継いで行くべきスポーツカーのあり方を提案する』という想いがありました。このディーテクニックがレース活動、チューニングショップ活動を通じて得たノウハウで創り上げる予定のコンプリートカー、NB6Cロードスターによって、もしかすると『立花さんにメディアへもう一度出てもらい、若い世代に知ってもらう』という目標も達成できるかもしれない!と、そんなことも頭の中に浮かんできていました。

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2009年7月14日 (火)

TD-1001R開発物語8 開発コード DT-01Rの開発

『DT-01Rを開発する』

初期の書類の内容を見てみると、後に『TD-1001R』となるディーテクニックのチューニングカー構想が書かれています。NB6Cベースのロードスターチューニングカーを製作して、NB6Cの魅力を再確認してもらう企画で、2003年夏にスタートしたものだった。
このDT-01Rのスペックは、PCR車高調整式サスペンションキットを装着し、RAYS製CE28N 15インチホイールを装着、タイヤはブリヂストンRE-01、GLAD製オリジナルブレーキパッド、マキシムワークス製エキマニ、K&N製NB6C専用エアクリーナを装着、エンジンはハイコンプピストン、ハイカム、チューニングコンピュータを採用し、インテリアはエスケレートバケットシート、オリジナルのフロントバンパーを採用し、新たなロードスターの価値観を提案した『チューング・デモカー』でした。
しかし、これだけでは何かが足りないと感じていた私は、立花さんとの出会いで考えが変わっていきました。

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TD-1001R開発物語7 立花さん講演会を行う

『立花さんを招いて、講演会を開こう!』
と私は思いました。
『これからの若い世代の人たちにスポーツカーと自動車について深く考えてもらう機会をもって欲しい』ということと、
『何か立花さんの役に立てることをしたい。彼が企画するクルマのヒントになることが何か出来ないだろうか』と考えたからでした。
もちろん、私達もとても勉強になるからなのは言うまでもありません。

2004年1月24日(土)、25日(日)にその第1回、第2回が行われました。

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TD-1001R開発物語6 立花デザインのディーテクニック・ガレージ

Td_3 『ディーテクニック・ガレージのフロアをアピトンのウッドフロアにしたい!』立花さんのガレージを見せていただいてからその想いはより強くなっていきました。 その環境の中に身をおいて、どんな心理的変化が起きるのか知りたかったのです。

2003年12月21日、立花さんから一枚のFAXが届きました。それは『ディーテクニック改装案』。

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2009年7月13日 (月)

TCR 2000 マーブルホワイト2007年モデルのスペック

Nra011_2 TCR 2000
マツダロードスターNR-Aをベースとしたディーテクニックのコンプリートカー。TCRは筑波サーキットレース、2000は排気量を意味するが筑波2000の意味もある。

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最後のTD-050の詳細スペック

P1000053TD開発物語は続きますが、ここでちょっと番外編。

最後のTD-1001R -050クラシックレッド。シリアルナンバー「50」はいったいどんなクルマだったのか。

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2009年7月12日 (日)

StarMazda Championship Rd. 7 Iowa 結果速報

Iowa20090485_2 7月10日(金)に1dayレースで開催されたスターマツダチャンピオンシップシリーズ第7戦アイオワ・スピードウェイのオーバルコースで行われた。このレースにディーテクニック・レーシングのToshi Deki(出来利弘)がゴーシェン・モータースポーツのドライバーとして参戦。予選19位、決勝12位で完走しました。またエキスパートクラスで優勝し、エキスパートクラスのポイントリーダーとなりました。

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2009年7月 9日 (木)

TD-1001R開発物語5 立花さんと小早川さんがディーテクニックにやってきた!

Rcp02 2003年12月5日、ロードスター用レーシングビートデュアルティップサイレンサーの装着テストのため、立花啓毅さんと小早川隆治さんが2人揃って、ディーテクニックに来てくれました。

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2009年7月 8日 (水)

TD-1001R開発物語4 小早川隆治さんとの出会い

P1000612 2003年12月、アンフィニRX-7(FD3S)の開発主査も務められた小早川隆治さんと初めてお会いし、アメリカのカリフォルニア州にあるレーシングビート社製品の取扱いを開始します。これがきっかけでアメリカとの関係を持ち、後の2009年スターマツダ参戦にも繋がっていくこととなったのです。

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2009年7月 7日 (火)

TD-1001R開発物語3  立花さんのガレージを訪問

PhotoTD-1001R」そのTDは立花(T)と出来(D)から取って、「TD」と名付けられました。そんなTさんのお家にDさんが訪ねることになりました。もちろん、元マツダ株式会社の有名な方です。とても緊張しつつ向かいました。

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2009年7月 6日 (月)

TD-1001R開発物語2 母校を訪ね、自分を振り返る

この時、大阪の母校、中学校、小学校を訪ねてみることにしました。
立花家へ向かう旅の途中、何かを探し求めていたのかもしれません。自分の中で、何か次のステップを踏む必要があることだけは確かでした。

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TD-1001R開発物語 M2ミーティングから生まれたTD  

Td17D-THCHNIQUE  TD-1001R

『心を開放するスポーツカー』TD-1001Rの開発に関する物語は、信じられないような奇跡の連続。2004年10月01日の発売から5周年を迎えるTD。今だからこそ、語ることの出来る真実をスポーツカーとモータースポーツを愛する全てのファンに贈ります。

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MPS研究、 幻のNB ロードスターMPSを追って3 

Mps_cubman_2002autosalon Mazda Roadster MPS Clubman
2002年東京オートサロンに出品されたロードスターMPSクラブマン 
サンライトシルバーメタリック

まるでパーティレース車のような雰囲気となったMPS。

あ、ゼッケン12番。加藤彰彬選手の番号だ!

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MPS研究、 幻のNB ロードスターMPSを追って2 

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マツダロードスター MPS 2000DOHC 4連スロットル、200PS

ベロシティレッドマイカに塗られたコンセプトカーは世界各国のモーターショーに出品されました。NCのようなオーバーフェンダー大きな開口部のフロントマスク、鋭いライト周り、たくさんのダクトが開いたそのスタイリングは正に蘇ったM2のような雰囲気に満ちていました。
あ、このホイールデザイン、NB4のRS16インチモデルに使われてますね!

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MPS研究、 幻のNB ロードスターMPSを追って1 

Mazda_mps_concept_2001_ Mazda Roadster MPS

200馬力のロードスター!BPエンジンベースの2000cc、4連スロットルを装着し、F4のエンジンをそのまま搭載したかのようなロードスターMPS(マツダ・パフォーマンス・シリーズ)が2001年、オートサロンに参考出品された。その後、デザインの変更を受けた赤いMPSが世界のモーターショーを回り、話題となりました。

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幻のM2 1001 -000 スピードイエロー 

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M2 1001-000 Speed Yellow
300台限定で生産された稀少なM2 1001 しかし、その中でもこのクルマはシリアルナンバーが「000」となっている。
それはこのクルマが元M2の広報車両だったことによるものです。300台以外に生産されたもので現存するのは3台。そのうちの1台がこれです。

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2009年7月 5日 (日)

M2 1001 研究 M2と立花啓毅  

M21001_c011 M2 1001

M2 1001 1991年12月発表、1992年3月発売。
株式会社M2(エム・ツー)から発売された300台限定車。
発売当時の価格は340万円(消費税別)だった。

詳細はオーナーズクラブCLUB M2のサイト

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TD-1001R開発、販売とスターマツダレースチャレンジは同じこと

Td TD-1001Rの開発、販売したこととアメリカのスターマツダにチャレンジすること。これはある意味全く同じことです。そこには夢があり、希望があり、同じ価値観を持つ人を幸せにする力があります。多くの人に「こんなことができるのか!」と勇気を与えることも出来ます。歴史の貴重な1ページとなります。何よりディーテクニックの方向性を表現することが出来ます。
Njmp06120541しかし、それを実行し、実現するにはたくさんの人の理解と協力があり、運もなくては出来ませんでした。もちろん自身の努力と一歩踏み出す勇気がなくては、何も始まらないものでした。

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2009年7月 4日 (土)

フィアットパンダ100HP 2009年モデル登場

P1000060 6月13日より、フィアットオートジャパンから、FIAT Panda(フィアットパンダ)100HPが再販されました。

100台限定で価格は209万円。
右ハンドルのみ、前モデルと同じ装備。ボディカラーはアンビエントホワイトはボサノバホワイトに、ルンバレッドはパソドブレレッドへ変更されています。その他は前回と同じニューオリンズブルー、エクストラクラッシュグレー、クロスオーバーブラックの各メタリック色で合計5色のラインナップ。

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2009年7月 3日 (金)

参戦休止か!スターマツダ出来利弘出場はオートバーンがラストランの可能性大

Njmp06140480 スターマツダ参戦継続のために今出来ることを全てやろうと思います。残された時間はわずかですが、まだ終わったわけではありません。2009年モデルのセットアップもやっと見えかけたここで引き下がる訳にはいきません。
ロータリーエンジンは決して諦めなかったマツダの技術スタッフによってこの世に市販エンジンとしての生を受けました。
私も日本人のドライバーです。粘り強く最後まで諦めずトライします。

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2009年7月 1日 (水)

ロードスター20周年記念イベントが開催される!

20Roadster 20th Anniversary
ロードスターが誕生して20年となる2009年9月20日、広島三次テストコースにて20周年ミーティングが開催されます。
もちろん、私たちも参加予定。ロードスターと一緒にみんなで広島へ行こう!

詳細情報はこちらhttp://roadster20th.jp/

また MX-5 Turns 20 で検索すると世界中のロードスターの20周年記念ページを見ることができます。

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