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2009年6月22日 (月)

Star Mazdaメカニカル講座1 2009年モデルについて

P1000081 スターマツダ・チャンピオンシップはスター・カーズ製のシャシーで行われるワンメイクレース。その性能は全く同じでなくてはならないが、この2009年からバージョンアップした新車が投入された。
Toshi Dekiがドライブするのも2009モデル。2004年~2008年までに生産されたマシンとは全く異なる操縦性を持っている。

   

P1000028P1000029新型となって、大きく変わったのはなんとマシンの基本となるカーボンモノコック。形状も微妙に違い、ノーズ下からフロアに向かう場所で見分けが着く、オレンジ8上)が旧モデル、ブラック(下)が新型。実際に製造を担当するメーカーも異なるとのこと。P1000017
そして、前後のウイングがアルミからカーボンとなり、さらに大型化された。ステーはアルミのままなので、クラッシュ時はこれが曲がることでカーボンが助かることが多い。P1000016_2

リヤウイングは過剰に巨大。翼端版もカーボン。これほど大きなウイングは近年のフォーミュラでは珍しい。大きく見えないのはマシン自体も大きいからだ!





P1000755 P1000754

前後のロッカーアーム、プッシュロッドの形状も異なる。旧型(左)に対して新型(右)はレバー比が異なる。同じスプリングレートでもホイールレートが異なり、新型のほうがフロントホイールレートが高く、リヤは低い。


新型はさらにリヤのスタビライザーが太い。また、これらのパーツのいずれも旧型にコンバージョンすることが可能となっている。新型に旧型のパーツを着けることもレギュレーションで許されている。これが今年のシーズンに微妙に影響してくることとなっている。

レーシングドライバー 出来利弘

  スターマツダのホームページ:http://www.starmazda.com/
  
その他「Star Mazda」で検索すると様々な情報が得られます。

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