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2009年2月22日 (日)

Star Mazda参戦への道 19 Infineon Race Rd.1決勝

_hop5923 11月8日(土)に行われたスターマツダウインターシリーズRd.1決勝。
ディーテクニックの出来利弘は8位、ビリーは3位でフィニッシュした。

シーケンシャル、左足ブレーキなど初めての多かった今回のチャレンジ。初めてのローリングスタートも経験することとなる。さらに決勝レース1時間前、直前に雨が降ってきて、ウェットレースとなることが決定した。ビリーはレインXを貸してくれて、ウェットドライビングのアドバイスをくれた。マシンはウェットタイヤを装着し、セッティングが変更される。そして、迎えた決勝。ブレーキとアクセルでタイヤを暖め、ローリングに参加。ペースカーがコース外に出る。そしてスタート!全車加速し、1コーナーへ向かう。2、3、4速と加速し、急坂を上りながらの左コーナー。その時イン側の1台がバランスを崩しスピン!アウト側のマシンと接触した。それを避けるため次々とスピン、接触する後続マシン。コース上はパニックとなった。ビリーとトシ(私)はは運良くこの混乱を抜け、3位、4位となった。チームは喜び、オーナーのビルが無線で「トシ、Good Job !」と話かけてきてくれた。早くもペースカーが導入され、そして再スタート。今度は順当に1コーナーを通過し、ビリー3位、トシ4位。しかし、1周目の6コーナーえコースアウトしかかり、5位に後退。2周目では3コーナーでコースアウトしかかり、6位に後退。ところどころ乾いたセミウェットコンディションはとても危険で、少し安全マージンを持った走りに変更しつつプッシュした。しかし、結果8位でゴール。ビリーは3位のままチェッカーを受けた。もっと頑張りたかったところだが、スピン、クラッシュが相次ぐ危険なコンディションの中での完走をチームは高く評価してくれた。気持ちを切り替え、翌日のRd.2 に挑む。
134_andy_billyこのスタート直後の1コーナーは本当に運がよかった。「絶対ぶつかる!」と思ったが、避けることができた。おそらく右リヤタイヤと止まっていた車両の間は10cmも空いていなかっただろう。これを切り抜けたことで、チームとレースをする運命は決まったのかもしれない。「このチームとドライバーには縁もあるし、運もある。来年一緒にやっていこう!」みんながそう思い、心がひとつになった。「ひとつの目標に向かってチームの気持ちがひとつになる」これがレース、モータースポーツの素晴らしいところ。与えられた条件が厳しいほど成功したときの感動は大きくなる。他のスポーツ、日常の仕事、生活でも同じことなのだが、「オレはそれを忘れて生きてはいないか?」自分に問いかける帰り道だった。



出来 利弘

  スターマツダのホームページ:http://www.starmazda.com/
  
その他「Star Mazda」で検索すると様々な情報が得られます。

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