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2009年2月 2日 (月)

NC ロードスター マイナーチェンジ研究 16  試乗 NR-A 5MTとRS 6MT

P1000022_3 マツダロードスター2000 NR-A 5MTに試乗し、RS 6MTの違いを確認してみた。

P1000021_2 これがNR-Aの5MT。5速100km/hでのエンジン回転数は2850rpmといったところか。

P1000163 こちらRSの6MT。6速100km/hで約2700rpm


P1000164 参考までにRSの6MTで、5速100km/hでは約3450rpm


このギヤ比から見ると、6MTの方が高速巡航でのエンジン回転数は100~150rpmほど抑えられるようだが、かなり近いギヤ比といっての良い。5速はかなりローギヤードであり、それだけ、1~5速がクロスしていて、スポーツ走行に適したギヤ比となっていることがわかる。前期モデルでは6速から5速の車両に乗り換えるとやはり、5速MTのシフトフィールの良さに感激したが、今回はそれを感じなかった。それほど新型の6MT は完成度が高く、シフトフィールは5MTと同じレベルとなった。RHTモデルのラインナップが6MTと6ATのみとなったことが納得できる。そうするとクロスミッションとしての6MTの価値がグッと上がってきた。これは選択に困る。「シフトフィールならマツダの5MTだよね!」と言われてきたが、そこに「マツダ内製6MT」も加えなくてはならない。恐るべきマツダのマニュアルミッションへの拘り。今時、「マニュアル」を進化させてくれるのはマツダだけだ。クラッチレスに向かって行く中で、「最後の名作!」として、この6MTもまた伝説のミッションとなるだろう。
NR-Aはなぜ5MTを採用したか、それは筑波サーキットのコースにぴったりだからだ。ちょうどギヤ比があう。各ギヤが吹けきってコーナーといった具合になる。まさに筑波サーキットコース2000スペシャルなミッション、もちろんフィール抜群、信頼性抜群だ。前期のモデルとの性能差も考慮してのことだろう。しかし、レブリミットも500回転上がったことにより、6MTでもギヤ比が合い、筑波でのレースに使用できそうだ。このあたり、6MT車を持ち込みテストしてみたい。


出来利弘

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