« Star Mazda参戦への道3  スターマツダ初観戦 | トップページ | Star Mazda参戦への道5 大切な家族との時間 »

2009年1月17日 (土)

Star Mazda参戦への道4  パーティレーサーたちの活躍

2008年、ディーテクニック レーシングチームがレースで大活躍!

8月末、日本に戻った私には嬉しいたくさんの知らせと仕事が山積みとなっていた。2008年はディーテクニックのパーティレーサーが大活躍。各地ロードスターイベントも熱く、どちらからも好きなことに賭ける情熱とパワーをもらった。

ロードスタークラブマンでは開幕戦の泉多美宏選手優勝に続き、第2戦はトーマス・オ・ダウド選手も優勝、エンブレムでは加藤彰彬選手が連勝記録更新中、RX-8マスターズでは私、出来利弘が2連勝中ということで、チーム全体の士気が上がり、上昇気流に乗っていた。走行会は満員になり、パーツは順調に販売され、作業依頼が殺到した。RX-8レースはそのバトルの激しさが話題となり、ネコパブリッシングの「アイ・ラブ・ロータリー」誌から取材依頼がきたほど。コンプリートカー「TCR 2000」は受注が途切れることなく、「J's Tipo」誌で絶賛され、ついに完売した。
その取材時、モータージャーナリストの橋本洋平さんからありがたい言葉をいただいた「今年のディーテクニックは凄いね。このTCR 2000の完成度は神がかり的だよ。何よりレースの活躍も凄い。ここまではなかなか出来ないよ。何かこう、それを形にすることは出来ないもんですかね。もったいないなあ。」と。みんなの協力、活躍によって、次々で創り上げられる記録と伝説はまだまだこれからだった。

イベントも盛り上がった。筑波コース3000は大いに盛り上がり大成功。走行会はこれまで36回を数えるが全てドライコンディションという運に恵まれた。7日には北海道ロードスターふらのミーティングに今年も参加。14日にはロードスター中部ミーティングにも参加。ロードスターファンの仲間たちから、暖かく歓迎され、勇気づけられた。

P1000443 そんな中、加藤彰彬選手に「REVSPEED&Road&Sterチームからメディア4耐に出てみないか」との誘いの電話が入る。絶妙なタイミングのこのオファーは、OKで出場となったが、私が不在だった場合には、出場は断念せざるを得ない状況であった。迎えた9月20日。メディア4耐で加藤彰彬選手は予選で見事2位を獲得。決勝もチームと力をあわせ、9位で完走し、その実力をアピールした。パーティレースエンブレムでも優勝し、その評価を不動のものとしていった。さらにクラブマンクラスで石川和也選手が優勝RX-8マスターズでは金子明敏選手が優勝した。さらに私、出来利弘はRX-8マスターズ2008年シリーズチャンピオンとなった。これ以上のどんな結果があるというのだろうか。

橋本さんが言ってくれた言葉が蘇った。
「この奇跡とも言える活躍をかたちにしてほしいなあ」

ここに記した全ての結果は私たちを応援してくれるみんなの気持ちが作り出してくれたもの。チャンスを与えてくれたからこそ、得られた結果。みんなのものなんだ!「こんな素晴らしい仲間たちと何かを残したい。」「どんなに難しいことに対しても諦めないでチャレンジするのがオレの良いところだったんじゃないのか?」よし!もういちど、アメリカでチャンスを探ろう!!
3日後、私は飛行機に飛び乗った。「3回だめなら4回目!これで通算5回目のアメリカの旅がはじまった。



レーシングドライバー  出来利弘

« Star Mazda参戦への道3  スターマツダ初観戦 | トップページ | Star Mazda参戦への道5 大切な家族との時間 »

Star Mazda 参戦物語」カテゴリの記事

レース / モータースポーツ 」カテゴリの記事

カテゴリー

無料ブログはココログ