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2008年6月 5日 (木)

新型フィアット500 試乗

5001_5

FIAT 500 が来て早くも2ヶ月が過ぎた!きびきびとしていて、それでいてほのぼのとした走りはせかされることなく、楽しい。
さあドライブにでかけてみよう。

P1000218 本格的ホットハッチのパンダ100HPとはまた違った乗り味で驚いている。同じシャシーのデザイン違いではなく、見た目同様の丸いイメージの走りなのだ。このラウンジSSは1200cc 69馬力です。(1400も発売になりました。)


フィアット500のいいところ
1.可愛い、おしゃれ
2.小さい(軽自動車とそんなに変わらない)
3.軽い(1000kg前後)
4.走りが楽しい
5.乗ると明るく、楽しい気持ちになる
6.隣、そして後席の人と顔が近い(意外とここまで近い車はない。)
7.信頼性が上がって安心できそうなイタリア車

P1000212  そしてこのクルマをどう仕上げたかったかがはっきりと伝わってくる。本当にパンダとこの500は実にイタリア車らしい楽しさ、陽気さの魅力がよく表現されている。ちょうど軽自動車と日本車の1300クラスの中間サイズであり、比較対象となるライバルが全くいない。クルマとしてはそれほど大したことない(失礼)。だが、今の世の中、性能なんて高品質なんてそれほど求めていない。このくらいでよいではないかと思わせる説得力をもっている。イタリアの誇りにかけて?500発売に向けてここ2年くらいフィアットは凄いスピードで品質を向上させてきている。P1000216 最近ではデュアロジックの信頼性もグッと上がり、この500では違和感がほとんどなく、スムーズにシフトするようになった。最初は不安だったこのシステムも使い慣れると「別にマニュアルでなくても良いかも・・・」と思わせる完成度!2ペダルマニュアルなので、AT免許でも乗れるのだか、トルコンスリップなく、ダイレクトなフィーリングが嬉しい。標準は引っ張って回転アゲアゲで回して走るセッティングが古いフィアット500の雰囲気をよく再現している。エコノミーモードのボタンを押せば、普通のATみたいな回転でのシフトアップもしてくれるけど、流れにはおいていかれそうになる。とにかくこの5速のギヤを駆使してなんとか走るぞという楽しみがある。これが不思議と楽しかったりするので、上手いなあと思う。クルマを「動かしてドライブする」楽しさの演出がすばらしい。ブンブン走ってもテレテレ走ってもワクワクする天然なクルマ。ちょっとマヌケなところも「しょうがないなあ」と思ってしまいそうなアナタはきっといつか500オーナーになってしまうことでしょう。


ところでこの500は燃費がすご~く良い。普通に15km/リッターを割りそうにもないほど。高速では20km/リッターを超える。これはかなりのエコカーだと思う。

出来利弘


P1000225

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